※イャンクック語はまあ日本語に自動翻訳されています。
俺を呼ぶそこの小僧、何か用かっ!
いやいやいやいや……用とか無いですからはい。
というか呼んでないです。いやほんと。
なんと……呼んでないだと。
どういうことだっ!
何この竜、ワケわかんなすぎて泣きそう。
あれ、すまん。
多少悪ノリしても大丈夫だとドスランポスの野郎が言ってたからつい。
ぎゃー!
まともになりすぎて逆にこわい!
自己紹介をすればいいんだろう?
話を聞いてください。
自己紹介とかどうでもいいですから。
【 ガノトトス 】
俺はガノトトス。水竜の二つ名の通り、水中で生活している。
地上でも行動はできるが……体が乾くのが嫌だからできるだけ水中にいたい。
あと好物はカエルだ。
始めちゃったし……まあいいけど。
そんなわけでガノトトトスさんでしたー。
「ト」が一個多いのはわざとか。
ごめんなさい。
まあいいけど。
というわけで湖から家へ帰ってきたが……
住み慣れた密林にまだ知らないモンスターがいたとは。ううむ。
まあ、なぜか自己紹介してくれたしいいか。多分ドスランポスが何かしら絡んでるんだろうけど。
ま、いいか。それじゃあ次回まで、アデュー!